スタッフ日記さんの熟女写メ

こんにちは！
スタッフのこうちゃんです。

自身、月に5，6冊は本を読むと仰る小島よしおさん。

「電子書籍が普及する中、どうして本を読まなければいけないの！？」
小学生からの質問に答えるという雑誌の連載で語ります。

面白おかしく読書体験を話し始めます。
「明治神宮外苑のイチョウ並木のベンチで村上春樹を読む
自分に酔いしれていた」
本を読む俺、なんかかっこいいな！って思うんだ。
大学時代は古めの喫茶店に入って芥川龍之介や夏目漱石とか
読んで自分に酔いしれていたよ(笑)。
芸人らしい応答ですよね～。
それでも自身は充実していたと話は続きます。

スマホやタブレットの中に入れてしまえば、何冊も持ち歩けるし、
場所も取らない、紙を使わないので環境にも優しい。
ただ、スマホやタブレットは誘惑が多い。
誰かからメッセージが来たり、SNSをついチェックしてしまったり…。

でも、本は重くてかさばるけどページをめくって文字を追うのに
集中できる。誘惑がないからこそ本の世界に没頭できるのだ。
何といっても読み切った達成感として、本棚に並ぶと感慨ひとしおです。
スマホやタブレットは流れてくるネットの情報を受け流すように
刻々変化していくので、まさにサーフィンするような感覚。

漫画からでもいいので、自分の興味のあるものから読んでいけば
本から得た知識はきっと君の胸に刻まれていくと思いますよ！
と締めくくる。

僕はページをめくる度に香るかすかな紙の匂いが好きです(笑)


本日も笑ってよろしく♪