砂川珠さんの熟女写メ

毎日更新！

08/13 00:06 砂川珠

「ノホホン〜は続くよ」

こんばんは

毎日毎日…テリテリ…ギンギラギラで
暑くて　おかしくなりそうです

世間は…お盆休みになっていますねッ
お出かけする方も…多いかもですが
台風が…気がかり…
関東よりは左にそれそう…
どうなるのでしょう
まだ油断はできませんね

さて…また久しぶりのノホホン〜
のキャンディキャンディについて
書きますね

はい…キャンディキャンディ
Final Storyになります

今回は…下巻のラスト
エピローグの部分から少し
書きます

エピローグの話しは
キャンディとアルバートさんの
往復書簡…つまり二人の文通の
内容なのです

何故　締めくくりっぽいエピローグで
文通のやり取りを載せたのか…

それは…ですね

あのひと=テリィは確定だからです

原作者の名木田先生マジックですよ
あのひと=テリィを隠すために
読者の思考を迷わしたのです

また名木田先生は
コミックのラストでアルバートさんとの
未来を望んだファンに配慮して
あえて　エピローグに文通話しを
書いたと思います

名木田先生からのサービスでも
あるのですね

ちょっと…イタズラ好きな
先生ね〜トホホホ

文通の内容での　一節に
キャンディはセントポール学院時代に
日記を書いていました
中味は　テリィの事ばかり…

で…そのテリィの事を書いた日記を
ウイリアム大おじさま…
つまりアルバートさんに送ったのですね

そして…月日は流れて
大人になったキャンディへ
アルバートさんは　その日記を
返そうとして
キャンディと会いました

しかし…

キャンディはその日記を
再びアルバートさんに託した…
のです

テリィの事をあきらめていたならば
キャンディはその日記を受け取って
思い出として手元に置いたことでしょう

でも　再びアルバートさんに
日記を託した…という事は

テリィへの気持ちは現在進行形…
続いているから　好きだから
アルバートさんにまた預けた
と　私は思いました

ホントに一途ですよねッ

何気なく　読んでいると
ふと…ハッ

として
気付かされました

あのひと=テリィの答えは
この本のあちこちに
潜んでいます

なかなか…ん〜と捻ることも…
謎解きを　ノホホン〜と
数年前からやっておりました

でっでもですねッ
ハッキリと書かれていた出来事に
ビックリしたのですよ

前回のノホホン〜で
次回に書きますと言いましたが
今回　ちょっと違う事を書いて
しまいました