こんにちは　スタッフのこうちゃんです。

失われた過去の記憶、自分の身に降りかかる不可解な事件

主人公は正体不明。
予知能力者なのか、はたまた犯罪者なのか
この先のストーリーのヒントをちらつかせながらも
予測不能な展開で楽しませてくれる。

新聞記者演じる白石麻衣と自称ヘミングウェイと名乗る漂流者斎藤工の
絶妙な距離感と脇を固める名プレーヤーで緊迫感がこのドラマを盛り立てています。

このドラマを観ていると、ふと、2004年からアメリカで放送されていた
「LOST」を思い出します。


本来、人が持っている潜在能力「第六感」にまつわる不可解な現象を
科学で解き明かしていこうともがく人間模様がこの二つのドラマで
僕の中では、重なって見えます。

あるはずの「第六感」は持ち合わせてはいませんが
これまでの経験と気力で張り切って今日一日を乗り切ります(笑)

スタッフのヒガッシ～です。

何気に見ている時計。
美容院に置かれている時計以外、国産であろうと舶来品であろうと
すべて右回り(時計回り)なのは何でなんだろうと。

そもそも、時計の起源は？
紀元前3～4000年前エジプトで作られました。

その頃は現代のような針で時を示すものではなく
あくまでも太陽が見える位置で時を知る方法、すなわち
日時計でした。

影が動いていく方向が右回りだった名残りだそうで
1300年頃ヨーロッパで機械的に時を知る時計も日時計の影を
時計の針に見立てて作ったのでしょう。

今はデジタル時計という針のない時計もありますが
針の時計の視認性、使い勝手の良さゆえに、無くなることは
ないのではないかと思います。

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