葛野晴陽さんの熟女写メ

土曜日の夜、

五十路さんでのお仕事を終えて
自宅のマンションに着いた時にタイミングが悪く
反対方向から歩いて来た男性とエントランスでかち合ったの


その男性、
かなり酔ってるっぽく
何かフラフラ歩いてたから
同じエレベーターに乗るの嫌だな……って思ったんだけど

私の方が先にエレベーター前に到着して
上ボタンを押して待ってたし

お先にどーぞ♪

って譲る方が変かもしれないし

普通に振る舞おうとしてたんです


で、

エレベーターが到着して
素早く乗り込んで、直ぐに自分の階のボタンを押して奥に下がってたら

のったりまったり乗り込んで来た酔っ払いの男性が
私の階の１つ上のボタンを押さはったんですよ

　
その時は

ふーーーん
私の階の１つ上なんだ……

ってチラッっと思っただけだったんだけど

階が１つ上ってことは
降りるのは私の方が先な訳だから
ドアの前で仁王立ちされていたら

降りる時に
すいません……って言ってどいてもらわなきゃならないでしょ？


何か声かけるの怖いな……とも思ってたの


だけど
何故か私が降りる階でエレベーターが止まってドアが開いた時に
その男性も降りちゃうのよ

自分が邪魔になるから一旦、先に降りて入口を開けてくれる人いるじゃないですか

その男性も
そーゆー
酔っ払っていても紳士的な人なのかも？
　

と思いきや


テケテケ廊下を歩いてってエレベーターから離れてく………

しかも
私の部屋がある方向だから

自然と私が後をつけてる感じになるの〜


って

あなた１つ上の階の人じゃないんかぃ！

んで、

何だろ
何だろ

ボタンは押し間違いで
私と同じ階の人なのか？


距離を少し空けながら後ろを歩いてたら

何かね
何か、
私の部屋の前で立ち止まって
ズボンのポケットから鍵っぽいのを出して部屋の鍵穴に鍵突っ込み出した


え？

開くの？

そこ私の部屋だけど？

怖いんだけど？


一生懸命フラつきながら鍵を開けようとしている男性を呆然と見てるしかなくて

ちょっと
葛野さんパニック！

でも、
当然と言えば当然
鍵が鍵穴に入る訳もなく

ひたすらガチャガチャされてたので

頑張って勇気出して

“　あの……そこ、私の部屋なんですけど………　”


って声を掛けたら

上の部屋番号を見上げて
　

“　あ！　”

……とだけ言って

頭をペコペコ下げてエレベーターホールまで
またフラフラ歩いて戻ってってくれた

普通に間違えただけだね

そーだよね


でも、何か

凄く怖かったです



……って言うか

あの男性、私の部屋の真上の人なんじゃん！




って感じで

こんばんは♪　　

今週もお疲れ様でした


今、近畿にも台風が近づいてますね

皆様、くれぐれもご注意下さいませ



☆次回の出勤予定も
週末の土曜日、日曜日となります


よろしくお願い致します…ﾟ⁠.⁠*⁠･⁠｡ﾟ



かどのはるひ